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■■■  自治体学  ■■■

 既成の学問は「国家」を理論前提とする「国家学」です。
 自治体学は「国家統治を市民自治へ」「中央集権を地方分権へ」「行政支配を市民参加へ」組替える実践理論です。「実践を理論化し理論が実践を普遍化する」市民自治の理論です。
追悼松下圭一先生ー「松下理論の今日的意義」での論点
(カテゴリー: 北海道自治体学土曜講座
 北海道自治体学土曜講座(松下理論の今日的意義)での論議
    (2018年10月13日)

 当日の鼎談(大塚信一・西尾勝・森 啓)で、
 (松下先生はゲラ校正を四回目も五回目も真っ赤にして返してくる、なぜであろうか)を話し合った。
 筆者は「北海道自治土曜講の16年」を刊行したときの体験を披露した。(真っ赤になって返ってくる校正)が何回も続いたが、(何処をどうに訂正し補筆したか)をその都度(前回のゲラ)と(今回のゲラ)とを見比べたとき、松下先生の考え(松下理論)が見えてきた。「なるほど・そういうことなんだ」と納得し理解した。その体験を披露した。(本になった文章)だけでは(分からなかった)と思った体験である。であるから、松下理論を研究・理解するには、毎回の真っ赤な校正ゲラはまことに貴重であると思う。
 さて問題は、「なぜ何回も何回も真っ赤に校正するのか」である。解答は松下論稿が「規範概念による政策型思考」だからである。「模索推敲」が不可避だからである。だがこの解説では理解困難であろう。そこで筆者の「松下理論の第三の骨格(松下理論の方法論)」を近日ブログに掲載する。
 当日の論点は
 「なぜ松下先生の本を難解だと多くの人が言うのか」
 「松下理論の方法論はどのようなことか」
 「規範概念、規範論理とはどのようなことか」であった。
 このブログに掲載したいと思う。
 
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