■■■  自治体学  ■■■

 既成の学問は「国家」を理論前提とする「国家学」です。
 自治体学は「国家統治を市民自治へ」「中央集権を地方分権へ」「行政支配を市民参加へ」組替える実践理論です。「実践を理論化し理論が実践を普遍化する」市民自治の理論です。
自由学校「遊」・民主主義講座(2014-9-5)・レジュメ
(カテゴリー: 自治体学理論
 自由学校「遊」・民主主義講座(2014-9-5)・レジュメ

1 民主主義とは
・君主政治―民主政治  
 市民革命
 イギリス市民革命―ロック・理論総括ー「市民政府論」
・独裁制―民主制 
・全体主義ー民主主義 
 民主主義は手続きか  多数の専制 
 民主主義は手続きだけでない。 価値理念・人権思想
・永久革命である (丸山真男) 

2 日本の憲法理論は「国家統治理論」―特殊である。
・特殊な理論とは
・なぜ、国家が国民を統治するのか、権力の座に在る者が国家の名で権力行使をするためである。
・「国家」は権力者の隠れ蓑の言葉である。曖昧な二重概念である。 
・「国家」でなく「政府」である。なぜ「市民」「市民自治」「政府」の言葉を避けるのか。
・なぜ「憲法は変われども「国家統治は変わらず」になったのか
・戦後初期の東京帝国大学の学者17人による「註解日本国憲法」の刊行である。 

3 民主主義の理論
・「国家統治」でなく「市民自治」  
・民主主義は「統治支配」でなく「自治共和」である。
・現代社会では政府は三層に分化する。
・政府信託理論ー政府権限の根拠 選挙は信託契約である。  
・信託解除権の理論
・民主主義の可能性 
  市民の成熟
  住民と市民の違い

4 自治体学とは 
・「国家統治」に「市民自治」を対置して国家学を克服する学である。
・自治体とは行政機構(役所)のことではない。 
・自治体の主体(主人公)は市民である。
・自治体学は地方公共団体の学ではない。
・自治体学は民主主義の理論である。
・すなわち、市民が政府を構成し制御し交代するである。
・自治体学は「市民政治の理論」である。

5 討論 ― 民主主義を足元から創る方策
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